鳥取連続不審死、同居男が殺害関与を示唆(読売新聞)

 鳥取県内で昨年4月から10月にかけて元スナックホステスの女(36)(詐欺罪で起訴)と接点のある男性3人が相次いで不審死した事件で、女と同居していた元自動車販売会社員の男(46)(同)が、鳥取市内の川で水死体で発見された電気工事業、円山秀樹さん(当時57歳)について、殺害への関与をほのめかす供述を始めたことが捜査関係者への取材でわかった。

 県警は、詐欺容疑での拘置期限の14日にも、別の窃盗容疑で2人を再逮捕した後、殺人容疑で調べる方針だ。

 捜査関係者らによると、女は不審死への関与を否定している一方、男は女とともに円山さんを川に運んだ、という趣旨の話をしているという。

 円山さんと2人は家電製品(計142万円)の代金を巡ってトラブルになっていた。円山さんは昨年10月6日午前7時30分頃、集金に行くと家族に告げて自宅を車で出て、翌7日午後2時頃、約5キロ離れた同市の摩尼(まに)川で水死体で見つかった。

 円山さんの遺体からは、女が普段から持ち歩いていた睡眠導入剤や精神安定剤と同じ成分が検出されたが、円山さんはこうした薬は服用していなかったという。

 円山さんの車のカーナビゲーション記録では、同6日、車は2人のアパート付近に寄った後、遺体発見現場に向かっていた。県警は、2人が円山さんを呼び出し、睡眠導入剤などを飲ませたうえで、摩尼川で水死させた疑いが強いとみている。

 県警は、農機具や家電の取り込み詐欺をしたなどとして2人を詐欺容疑で4度にわたって逮捕している。

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