停車中の都営バスに追突、乗用車の男性が重体(読売新聞)

 17日正午過ぎ、東京都足立区新田1の環状7号線で、バス停で停車していた王子駅発千住車庫行きの都営バスに乗用車が追突した。

 警視庁西新井署によると、この事故で、乗用車を運転していた60歳代の男性が意識不明の重体。同乗の孫の女児(6)とバスの乗客5人が負傷した。

 同署などによると、バスには40人が乗っており、追突時は客が乗降中だったという。現場は直線道路で、同署で原因を調べている。

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【近ごろ都に流行るもの】大人の女性の靴下 優雅に美脚彩る(産経新聞)

 丈夫さや保温性など実用面が重視され、ドレスアップの対極にあると思われていた靴下に異変!? 大人の女性の足下を彩っている。

 昨秋行われた、2010年春夏コレクションのリポートを見て、モデルの脚に目がくぎ付けになった。透けるラメの靴下がエレガントな「ディオール」、ふくらはぎが開いたハイソックスがスポーティーかつセクシーな「アレキサンダーワン」…。「バーバリープローサム」「マルニ」「エルメス」など影響力のあるブランドが多数、靴下を導入していた。モデルの美脚がまとう布の魅力に、はたと目からウロコが落ちる。靴下とは、実に女性的な魅力を演出できる小道具なんだと。

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 コレクションから半年。この春の靴下売り場は花が咲いたようににぎやかだ。「2月に発売したシースルーラメの新作が爆発的な人気。品切れでご迷惑をおかけしております」と頭を下げるのは、靴下の製造小売り「タビオ」広報の手塚莉恵さん。この3月、全国269の直営店で女性用靴下の売り上げが前年比13%伸びた。「流行に敏感な女性が多い東京の店では、さらに伸びが顕著」という。

 そんな店のひとつ「靴下屋」代官山店(東京都渋谷区)を訪ねてみる。ヒット中のシースルーラメ靴下(1000〜1200円)は7デザインで各6〜7色あるが、うち店頭に残っているのは半分ほどだった。そのなかで私はシックなカーキ×ゴールドを購入する。薄く柔らかな生地がハイヒールに合いそうでうれしい。去年まで夏場は生足、それが許されそうもない場ではストッキングを履いてガマンしきたが、今年はこんな“大人の靴下“で涼しく過ごせそう。

 「繊細なキュプラ糸を使っているので、ひっかけるとすぐダメになってしまいます。注意してはいてくださいね」と店員さん。これを機に乱暴な動作を改めたい。

 ラベンダー色の最後の一枚を購入していたオシャレな女性会社員(29)は、すっかりこの春靴下の魅力にハマっているという。「靴と同系色でまとめるのも無難でいいと思うけど、私は反対色の差し色でアクセントを付けるのが好き。靴下ひとつで印象が変わり、服の着こなしの幅が広がります」

 単価の安い靴下には、さまざまなデザインや色柄を気軽に試せる魅力がある。すべて日本製で1000円前後の商品が約250種そろう同店では4割近くの客が複数買いという。「森ガールといわれるナチュラルでフェミニンな重ね着スタイルが流行していますが、足下にも重ねばきが広がっていますね」と前出の広報、手塚さん。

 一方、老舗の「福助」では、トレンカの下部を切って靴下にしたような変わり種、トレンカソックスが20代OLらに好評だ。「これまで靴下は、カジュアルになりすぎたり子供っぽく見えたりで、大人の女性のファッションアイテムとして広がらなかったが、トレンカソックスは素材感やデザインがハイヒールに合わせやすく大人っぽい。ファッション誌の評判も上々で、ヒール靴とのコーディネートの紹介などが掲載されはじめたところです」と、同社マーケティング部の樋口遵子さん。

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 3月に行われた、2010〜11年秋冬東京コレクション「ケイタマルヤマ」のショーでもカリスマモデルの冨永愛らが靴下をはいていた。重厚なコートやミニドレスから伸びる装飾された脚が、蠱惑的な夢の世界にいざなうようだ。戦後のストッキングの普及とともに、装いの場から消えて久しかった女性の靴下。だからこそなのか!? レトロと新鮮が同居するラグジュアリーな脚に、非日常の妖艶な魅力がみえた。(重松明子)

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岡部まり氏を民主擁立、14日に正式表明へ(読売新聞)

 夏の参院選大阪選挙区(改選数3)で、タレントの岡部まり氏(50)が民主党公認で立候補することがわかった。

 14日に小沢幹事長とともに大阪市内で記者会見し、正式表明する。

 同党は、同選挙区で現職の尾立源幸氏(46)を公認しており、2人目の候補。同選挙区は過去3回、民主、自民、公明各党で議席を分け合っている。

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首相「官僚の頑張りに感謝」初任研修で訓示(読売新聞)

 鳩山首相は7日午前、東京・代々木神園町の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた国家公務員合同初任研修の開講式で、各府省の幹部候補生となる新人職員約690人に訓示した。

 首相は「政権が代わって、官僚バッシングのような思いを感じているかもしれないが、違う。官僚が国家、国民のために一生懸命頑張ってきたことに感謝している。励まし合いながら協力して行こう」と述べた。

 また、大蔵事務次官から政界に転出し、外相を務めた父親の威一郎氏について触れ、「政治家がしっかりとこの国のビジョンを示し、公務員が自分たちの役割を見いだして、一丸となって国民のために尽くすことで、世界にも尊敬される日本に変わっていく」と語った。

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大型トラック正面衝突、双方の運転手死亡(読売新聞)

 4日午後6時5分頃、長野県塩尻市贄(にえ)川の国道19号で、大型トラック2台が正面衝突した。

 双方の男性運転手2人が病院に運ばれたが、いずれも死亡した。塩尻署の発表によると、現場は片側1車線の緩やかなカーブ。1台が対向車線にはみ出したのが原因とみられる。1台は滋賀ナンバーで、もう1台は岐阜ナンバーだった。

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富良野塾 「僕が一番学んだ」 閉塾で倉本さん(毎日新聞)

 「感動を創(つく)るものは走らなければならず、感動を得るだけなら座しても可能だ。走るか、座るか覚悟を決めなさい。おれたちは此処(ここ)にいてずっと走ってる。行ってらっしゃい」。北海道富良野市の演劇の私塾「富良野塾」を26年間主宰してきた脚本家で演出家の倉本聰さん(75)は4日、こう言って最後の25期生16人を送り出した。【横田信行】

 「育ててくれたテレビ界への恩返し」と、84年、私財を投じ、同市西布礼別(にしふれべつ)の谷に塾生たちと一緒に住む家から自分たちで建てた。授業料などは取らず、農作業などで生活費を稼ぐスタイルにこだわった。塾生に課したのは「自己責任で」だった。

 最終公演に選ばれた「谷は眠っていた」など7本の舞台作品を発表し、高い評価を得てきた。「若者の力を信じることができた。原石としての若者は素晴らしい」と手応えを感じる一方、「年々応募してくる若者の質が低くなってきた。本気で芝居をしたいのではなく、覚悟も教養もないまま、受け身で教わろうという態度が目立ってきた」と危機感を募らせてきた。

 自身の気力、体力の低下も意識するようになった。「力を使い果たして終わるのが嫌だった。プロのステップアップの場にすると同時に、若い脚本家が自作を舞台化できる環境を整えたい」と閉塾を決めた。

 演劇を通し若者と本気でぶつかってきた26年間を「僕が一番学んだ」といい、この日のために集まった卒塾生らと「次にやることが控えている」と笑顔で新しい出発を誓った。

 今後は卒塾生らによるプロの演劇集団「富良野GROUP」の活動に力を注ぐ。卒塾生には舞台で活躍する俳優のほか、人気テレビドラマを手がける脚本家も少なくない。「テレビ界に一石を投じようと塾を始めたが、波紋も見えずにむなしい思いもした。だが、川底の小石たちが洪水の流れをせき止めてくれるのでは」と期待を寄せる。

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